令和6年元日が 悲しい事象で始まった
天に住む神々は 地球のカルマが大変重い事に対し 気にかけていた
そしてその思いは 現実の形となって姿を現した その姿たるや無慈悲極まりない
メディアから流れるその報道は あの東日本大震災を思い出してしまう
大津波が家屋を飲み込み 火炎が瞬く間に住宅を焼き尽くしてしまった
つい今さっきまで家族と語らい 幸せな時間であったはずのひと時が 何もなかったかのように消去されてしまった
人生とは一体何なのであろう そう考えて今そこに起こっている様々な事が ドラマのように見えてしまう 人々は正気を失い 地面にしゃがみ込んで 動けなくなってしまう
そんな人々に対し ある者がこのように申し上げていた
— どうか 私たちの罪を 許してください
天に住む神よ 怒りをしずめてください
そして 一日も早く 災害を止めていただけますよう 祈ります —
ある者は 我が国の総理大臣に対し このように申し上げてほしいと思った
— 天の神々様 私たちの罪をお許しください お詫びを申し上げます
愛の無い行いをして 悲しませた事を 許してください
そして どうか 怒りをしずめていただけますように 祈ります —
天に住む神々は この言葉を心から 待ち侘びているのである
地球のカルマが日に日に重くなり もうあれだけの大きな災害が立て続けに起きて 今まで懸命に築いてきた有形資産を全て無くされてしまう
地球の者たちへ今はっきり申し上げなければならない事は もう物に対して憧れを持ったりする時代は終わったと申し上げます
何故なら その文明は終えた事をはっきりと申し上げます
そして 2025年1月初日より 新文明「協調の文明」へと移行する
その「協調の文明」とはどういうものなのか申し上げる
人と人とが手と手を携えて助け合い暮らしてゆく事 隣人を愛し合い助け合う
そうする事で皆が幸せに暮らしてゆけるのである
豊かな者は そうではない者へ分け与えよう
そういう事を普通にできる社会が 新しい文明「協調の文明」なのである